22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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滑川市議会 2019-06-24 令和元年 6月定例会(第4号 6月24日)

この日米地位協定は、1960年、日米安保条約とともに調印されたものであります。それ以前の日米行政協定が改定されてできた在日米軍に関する取り決めであります。  昨年7月、札幌で開かれました全国知事会は、日米地位協定抜本的見直しを求める提言を全会一致で採択いたしました。全国知事会地位協定の改定について提言するのは初めてのことであります。  

富山市議会 2019-03-08 平成31年3月定例会 (第8日目) 本文

日米安保条約日米地位協定は1960年に締結、発効され、地位協定安保条約第6条が「日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持の寄与するため」、米軍日本における「施設及び区域を使用することを許される」と定めたことを受けて、基地の提供のあり方及び米軍、軍人など、その家族の法的地位を定めるものとして締結されています。  

入善町議会 2015-09-01 平成27年第11回(9月)定例会(第2号)  一般質問・質疑・委員会付託

集団的自衛権の行使は限定的であっても反対という意見があるが、ならば「日米安保条約は要りません。私たちで自国を守ります」と、どうして言わないのだろうか。「自衛隊を海外に派遣するな」と、自衛隊違憲論者が言う。しかし、「災害には自衛隊は必要」と、二重基準の声高発言には、本員は違和感を抱く。皆さんはどう思いますか。  

小矢部市議会 2015-06-26 06月26日-04号

過去に、戦後日本自衛隊設置日米安保条約の批准、まさに今と同じように、いや、もっとひどかったかもしれませんが、国論を二分した、そういう案件でありますけれども、時の政治家たちは毅然と判断されました。そして、今日の日本の平和と繁栄を築き上げてきました。政治の最も重要な責任は、二度と戦争を起こさないこと、そして、日本国民の命と平和な暮らしを、国民の平和な暮らしを守ることであります。 

射水市議会 2013-12-13 12月13日-03号

さきの総理大臣日米安保条約海兵隊がその役割を果たしていることを知らなかったと言って、日露の北方領土、日韓の竹島、日中の尖閣諸島で三国からちょっかいを出され、外交に大きな汚点を残したと思っております。後を受け継いだ安倍総理は、外交上の問題を引きずっておりますが、アベノミクス、経済社会は明るくなり、先に自信が持てるようになったと思います。 

入善町議会 2010-12-01 平成22年第8回(12月)定例会(第4号)  討論・採決

しかし、日米安保条約という日米軍事同盟が影を落としていることも事実であります。  日本政府は、平和と理性の国際法の大原則に立って、冷静に、しかも毅然として、これまで述べました内容を時々思い出したように2国間交渉で述べるのではなく、一貫して粘り強く国際社会に訴え続けることであります。  

富山市議会 2010-06-04 平成22年6月定例会 (第4日目) 本文

かわりに、日米安保条約を「国際的な共有財産」と持ち上げ、財界が迫る消費税の引上げを視野に、超党派の財政健全化検討会議設置を呼びかけました。  朝日町で、共産党員町長が誕生しました。自由にものが言え、「明るく風通しのよい町政に」との住民の願いが政治を大きく動かしました。新聞は、「地方政局、嵐の予感」と報じました。  参議院議員通常選挙を前に、市民は「政治を変えたい」と強く願っています。

小矢部市議会 2008-09-24 09月24日-04号

例えば、日米安保条約の上で出す必要のない米軍に対する「思いやり予算」、これに年間2,500億円もつぎ込んでおります。今、政府は毎年2,200億円の社会保障費の伸びを抑えると言っておりますが、これをやめれば、社会保障費の削減は十分に可能になるわけであります。 先ほど、油の高騰の問題が議論になりました。イラクとアフガンでアメリカ軍戦争支援に1,500億円もの油をただで提供しているわけです。

黒部市議会 2001-09-13 平成13年第5回定例会(第2号 9月13日)

政治経済、文化、すべての面にわたって、日米安保条約のもとにアメリカに従属させられ、何1つ主権国家として機能を果たせないのが現実であります。ここに改めて日米安保50年、米軍基地国家、害悪一層深刻にの立場で少し述べたいと思うわけであります。  ご承知のように今から50年前、1951年9月8日、サンフランシスコ日講和条約日米安全保障条約が調印されたのであります。

黒部市議会 1997-09-11 平成 9年第5回定例会(第3号 9月11日)

国連などでの被爆国にあるまじき好核姿勢の根本にはこうした、「核のカサ容認」「日米安保条約堅持」の政策があります。日米安保条約共同宣言による日米安保条約の実質的な大改悪が、昨年の4月クリントン大統領橋本総理の間で進められたのであります。在日米軍基地は、日米両国政府間に核密約が存在するもとで、アメリカが世界中どこでも武力攻撃を行う出撃拠点に変えられようといたしております。

黒部市議会 1996-09-20 平成 8年第5回定例会(第3号 9月20日)

軍事費を削減するとすれば、日米安保条約にいきあたります。米軍沖縄基地問題を真に解決するとすれば、日米安保条約を廃棄をしなければできない相談であります。ゼネコンの浪費、公共事業費、国債の借りかえ、どの問題も企業献金業界からの政治献金をやめなければできないんではないでしょうか。3年前の金権腐敗政治国民の怒りをかったとき、自民党は企業献金をなくするように努力をする。

氷見市議会 1996-06-18 平成 8年 6月定例会−06月18日-03号

去る4月17日の日米首脳会談後に発表された安保共同宣言においては、冷戦終結後もアジア太平洋地域不安定要因が存在するとして、日米安保条約基盤とする両国間の安全保障面協力関係を再確認したものと認識いたしております。さらには、21世紀に向けてアジア太平洋地域の平和への寄与を含めた2国間のパートナーシップの表明ともいえるかと思います。

氷見市議会 1996-03-12 平成 8年 3月定例会−03月12日-03号

日米安保条約が大事だと思う人のところへ基地を持っていくべきだと私は思います。大田知事は「こんな沖縄を21世紀まで続いたまま若者に渡せない」とその心情を述べております。これに対して富山県知事あるいは魚津市長は激励の辞を送っております。氷見市長はどうお考えですか。  次に、市の借金返しについてお聞きします。  市は借金返しをしながら一方で借金をして予算をつくっております。

氷見市議会 1995-12-19 平成 7年12月定例会−12月19日-04号

平成7年、今年は実は災害そして宗教という名のテロ、それから信用事業のほころび、そして新食糧法による農村基盤の崩れ、日米安保条約の評価問題など、あの悲惨な戦争から50年目、そして2000年まで残すところ5年の今年、21世紀に向けて考え方、生き方を整理しないと21世紀も甘くないよと、こう警告してくれた年ではなかったかと思うわけです。  

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